宇宙の摂理
⑤ー249 12月3日(1988)のチャネルの続き
☆☆ チャネル ☆☆
私達が今このようにして、あなたと共になしています,さまざまな事柄は、すべてこれからの出来ごとに先駆けてなされていると言えるのです。
これから先、あなた方が過ごすことになります時代と言いますものは、これまでの、いわゆる地球的・物質世界的な時間の捉え方、空間の捉え方だけでは十分ではないと言うことです。
もっともっと飛躍的に、この宇宙的な視野の中で物事を見ていかなければなりません。
人類は、科学文明の視点で見ますならば、人々の予想もし得ないほどの速度で発達、発展してまいりました。しかし、ほとんどの人々は、自分達の生きていますこの空間で、いったい何がどう科学されているのかを知りません。
あなた方のこの世界は、非常に細分化、分業化されてしまっています。人は全体として、何がどう仕組まれ、どう進展しているかを良く捉えきれてはいないのです。
日々の暮らしの中で、ある日ふと気が付いてみますと、ありとあらゆることがらが、とんでもない速さで簡略化され、機械化されている様を見ることになります。
それらは、あなた方一人一人の手の内でなされていく事ではありますが、人々はその全体像を見ることが出来ずにいます。
見ようともしないと言った方が良いかもしれません。
自分のなしていること、なしている分野といいますものが、全体の中ではどの部分を占めているのか、それが全体に対してどのような影響を及ぼしていくことになるのかといったことにつきましては、全くと言って良いほどに考えが及ばずにいます。
つまり、無関心と言うことです。
それらのことは、何も科学の世界だけではなく、人々の生活全般について言えることなのです。
その最も大きな影響を受けていますのが、この地球という星全体の持つ、生態系と言うものでありましょう。
人々は、自分達人間の文明社会を、より大きく、より便利に構築することのみに汲々としており、地上での他の生物との関わりのことなどは、ほとんど気付かず忘れ去ってしまっています。
そのように、この地上では、人間同士の間にも、人間と自然形態の間にも、非常に大きな分断がなされています。
それらのことは、人々の歴史が進めば進むほどに、さらに大きな亀裂となっていこうとしているのです。***
しかし、そのような世界に、もはや終りを告げる時が来た事を、私達(不可視の世界の人達)は知らせようとしているのです。
分断化、細分化がこれ以上進んでしまわないうちに、すべてのものは本来一つのものであったことを知ってほしいと願っているのです。
***いえ、私達が願っているのではなく、あなた方人々の魂が、そのことを心から求め始めていると言えるでしょう。
ただそのことを、あなた方のこの世的な感覚では、しかと捉えることが出来ずにいます。
自分達の魂が、本当は何を求めているのかわからずにいるのです。
そのように、あなた方の肉体と精神は、ほとんど二重構造的な中に在ることに、いずれ気付いてまいりましょう。
今、すべての”時”は満ちようとしています。
あなた方の目から見ますと、まだまだ不完全であり、不満だらけ、むしろこの長い歴史の中で、精神的にはますます後退さえしているかに見えますこの世界が、実は最後の実りの秋(とき)、魂の高揚の時を迎えているとは、とても信じられないかもしれません。
地上的な時間的感覚では、確かにいましばらくの年月を要しはいたします。
しかしその間にあなた方は、おそらくは自分達でも信じられないほどの、人々の心の変化といいますものを、見ていくことになりましょう。
時はいま、そのように進みつつあります。これはあなた方の思考の外の問題であるかもしれませんが、そのことが、この自然、宇宙、大蒼の中で進められています計画であり、摂理というものです。
これら大いなる時代の変わり目、人々の心の変換期にありましては、いつの時代でも、それに先駆けてそのことを示唆し、告げ知らせることがなされてまいりました。決して、イキナリということではありません。
人々が少しでも早くそのことを知り、その時に備えることが出来ますようにと準備はなされてまいりました。
そして今もまた、そのことはなされつつあります。
今このようにして、あなた(征さん)に告げ知らせていますことも、そのことの一つであることは言うまでもありません。よいですね。
ではまたのちにて、
いえす
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